適応障害による休職
六月より仕事は性格に合わなくて適応障害で休職している。
適応障害も精神科、睡眠薬、抗うつ剤も人生初めての経験である。
ちなみに適応障害は特定の環境に適応できずうつのような症状(睡眠障害、動悸、手先のしびれ、吐き気など)になることである。
私の場合は、四月に異動があり、新しい仕事内容、環境に適応できず高ストレスによりうつのような症状が発症し適応障害になった。
適応障害は原因から遠ざければ数ヶ月で回復するといわれている。
したがって、現在は体調はだいぶ回復してきてはいるが異動待ちである。同じような場所に復職しても再発するだけである。
人間関係が苦手な人は適応能力が低い。昔から友達が少なく一人が好きだった人は要注意かもしれない。